歯科恐怖症学会の渡辺です。
歯医者が怖い・苦手・痛いのが嫌だというような方から、嘔吐反射・嘔吐恐怖症・パニック障害などの歯科恐怖症の方が、ブログ、You Tube、Podcastなどの情報発信により、歯科難民をなくし、歯医者に通いやすくなるよう活動しています。
歯医者が“怖い”の原因と解決方法は?
歯医者が怖い、怖い、怖いー!
歯医者が怖い、怖い、怖いー!
歯医者が怖い、怖い、怖いー!
とにかく怖いー!!
そう言われることが多いです。
そこで、このような収録を行いました。
できればこちらをご覧下さい\(^o^)/
歯医者が怖いの原因は?
歯医者が怖いの原因は様々です。
・何されるかわからず怖い
・痛いのが怖い
・昔の記憶から怖い
・とにかく怖い
など。。。
歯医者が“怖い”時の対応方法は?
まずは、患者かんの“怖い”を聞くこと。
そして、“事実”を伝えること。
怖くないよ!
実はこのコトバが危険!
怖いという感覚や感じ方ががあるのはある。
それを否定して、怖くないよ!
とは言わず、怖いの理由をしっかり聞いて、受け取る。
患者さんとしては、しっかりと自分を伝える。
自分が感じていること、思っていることをしっかり伝える。
言うことで楽になることもありますし、歯科医師側もその患者さんのことを理解することができます。
対応できない場合は対応できないということがわかる。
電話での予約のときや、来院したとき、歯科医師でもよいし、歯科衛生士などのスタッフに伝えてもよいでしょう。
伝えることで道がひらかれます。
最後に一言。
怖くてもいいんだよ!
ではまた次回!

・歯科医師
・歯科恐怖症学会専門医
・マリコ歯科クリニック 副院長